こんにちは。Tabula rasa代表の奥主です。
普段は不動産会社代表ですが、個人的に行いたいことは【Tabula rasa】という名前で活動しています。みなさんが不思議に思われている平屋の建物(開智望小学校グラウンド前)は、飲食関係の建物なのでkitchenが付いています。Tabula rasa(タブラ・ラサ)とは、ラテン語で【何も書かれていない白紙状態】。広い庭、椅子とテーブル、設備の整ったキッチン、木のホール、使い方は自由です。
考えている利用方法は、シェアキッチン、カフェ、BBQ等の庭貸し
使い方は自由ですが、利用できる方は下記条件に当てはまる方のみです。
①人とのつながりを大切にする方 ②共有が苦ではない方 ③他人の為に動ける方 ④アイデアはあるが資金がない方 ⑤くだらないことが好きな方 ⑥のんびりした方 ⑦チャレンジしてみたい方 ⑧他人に迷惑をかけない方
1時間当たりの利用料は、シェアキッチン0円~、敷地全体0円~、その他0円~。「それいいな」レベル・「面白いな」レベル・「関わりたいな」レベルにより総合的に判断いたします。
オープン日時は不定期なので、Twitter・インスタでご確認下さい。
ちなみに代表として7月には参加自由のBBQ・縁日を企画しています。
AIが発達し、今後20数年で消える職業ランキング上位なのが不動産業。
情報を独占していた過去ならいざ知らず、これだけ情報がオープンとなっている時代、業者よりも情報通のお客様は多数。更に相談・見学・申込・見学、全てバーチャル。
いやいや、面と向かって意思疎通しないと騙されるリスクが。社名を検索すれば評価が一発、何人もの不動産のプロがネットで無料相談、行政も消費者保護に動く現在、リスクって?
さらに守谷市は売るも貸すも物件がなく、まさに踏んだり蹴ったり。
話は変わるが、ダチョウ倶楽部さんの『おすなよ!』
ご存知の通り、『おせ!』の合図。ところが、状況、人間関係、忖度、全てを加味して判断しなくてはいけない高度な職人芸。全ての条件を入力しないといけないAIには絶対真似できない。
『友達が猫の檻の前にいたら押してもOK』『ネコノオリノマエナノデ』とライオンの檻に押し出されさそう。
あ?本の紹介をしていない。最後に一言。言葉って面白いって教えられました。
本日改正民法が施行されて、成人が20歳→18歳になりました。18歳の方が部屋を借りる際に行っていた【親権者同意書取付】もしくは【保護者=契約者・18歳=入居者】という面倒な手続きが無くなりましたが、学生の少ない守谷市では未成年の契約は多くなく業務に支障きたすことはなさそうです。
一方、民法について調べていたら不動産登記法改正を見つけました。【所有者不明不動産】を防止するために、住所変更登記を義務化するようです。
不動産を手に入れたら、法務局に所有者を登記をしなくてはいけません。基本的には引越しをする度に変更登記を行わなければいけないのですが、手間も費用も掛かるのでほとんどの方はやられないと思います。「売る時にまとめてやれば」と、私でさえほったらかしです。
これが、2026年4月予定で義務化かつ正当理由なく怠ると5万円以下の罰金が科せられることになります。おそらく売買時に住所変更登記を行うと、後日罰金の納付書が届く仕組みだと思います。罰金は不動産会社の責任ではないですが、仲介時に説明をしておかないとトラブルになりそうです。
トイレ・エアコン2台・室内照明・壁に大型ミラー・フローリング床。もとはダンス教室で利用されていました。事務所や倉庫としてなら手直しの必要は有りません。住宅の一画にある平家独立倉庫なので、飲食業や出入りの激しい小売業の店舗としては利用できません。お問合せお待ちしております。物件詳細